で行われました。当協会からは、東事務局長、野中訓練部長、指導士4名、サポーター1名、
救助犬5頭(プリン、チャボ、もみじ、アルプ、カール)が参加しました。
訓練は開会式後に開始され、倒壊家屋からの救出訓練には野中訓練部長の指揮の下、
プリン、チャボ、アルプの3頭が出動し捜索、倒壊した家屋の下敷きとなった要救助者を発見
しました。
各関係機関の訓練は予定通りに進行し、PM12時閉会式が行われ解散しました。
≪フォトギャラリー≫ *画像の提供は野中さんより。
~開会式の様子~
~捜索開始報告をする指導士~
~倒壊家屋に要救助者がいないか
捜索中のアルプ~
~反応場所の確認にあたるチャボ、発見!!~
~子供たちと撮影☆~ ~お疲れ様!アルプ~
合同訓練を行いました。当協会の支援者でえびの市の議員でもある竹中氏が今回白鳥温泉に
犬の入場許可をとってくださった事により、1泊2日の合同訓練を開催する事が出来ました。
訓練には、東事務局長、九州各地の指導士14名、救助犬約20頭、サポーター6名が参加
、今回えびの市長も足を運んでくださいました。
また、新聞社も取材に来られました。
訓練初日の27日は自主訓練を行い、28日はAM5:00に起床し準備をはじめ、AM9:30より
合同訓練を開始しました。
まず、開田訓練部長の解説の下、グランドでボックスを使った捜索訓練を来賓の方に披露し、
次に場所を移動し山の中を使った捜索訓練へと移りました。
その後昼食をはさみ、午後からも山の中の捜索訓練を行いました。
訓練中、白鳥温泉のお客さんが見学に来られたので、
救助犬の説明をしながら一緒に山の中へ入りました。
要救助者を発見し吠えて知らせる犬の姿に「すごい!すごい!」と拍手が沸き起こりました。
そうして全ての犬が訓練終了後、閉会式をもって解散いたしました。
*画像は後ほどアップします。
小島八城橋下白川河川敷で行われました。
当協会からは来賓で村上理事長、東事務局長、野中訓練部長、指導士3名、サポーター2名、
救助犬4頭(クロス、プリン、もみじ、カール)が参加しました。
訓練ではプリンともみじが服従をし、その後ボックスを使った要救助者捜索をクロスとプリン
が行いました。
≪フォトギャラリー≫ *写真の提供はクロスパパより。
~行進する救助犬。
後ろからもみじ・カール・プリン・クロス~
~服従の脚側行進をするプリン~
~消防団による訓練~ ~キッズ消防団☆~
調印式には、鹿児島県庁側からは舟下副知事、平田危機管理局長が出席され、
当協会からは村上理事長、東事務局長、指導士2名、救助犬2頭(バザー・ピリカ)が出席しました。
これで、熊本県と佐賀県に続く3県目となりました。
長崎県と福岡県とも締結が決定しており、また、大分県と宮崎県でも現在締結に向けて話が
進んでおります。
いつ起こるか分からない自然災害だからこそ、早期に九州全県との協定が締結できればと思っております。
≪フォトギャラリー≫
~調印式に出席した、
バザー(左)とピリカ(右)☆~
平成25年3月16・17日(土・日)の二日間、『第10回九州救助犬協会認定審査会』が熊本ドッグ
スクールグラウンド及び川辺川河川敷一帯で行われました。
27頭が審査に挑み、うち犬4頭、人間5名が今回初めての審査でした。
審査内容は、基本となる『服従』そして『瓦礫捜索』・『平地捜索』の3科目で、今回は犬の
「意欲」「臭気反応」「執着」の3点を重視した5段階評価による点数での審査が行われました。
どの犬も風があまりない悪条件の中、よく頑張っていたと思います。
全部の犬の審査終了後、閉会式が行われ開田訓練部長による講評と結果発表、続いて事務局長
による挨拶の後閉会となりました。
結果は更新犬、新規犬共に全ての犬が認定され、ほとんどの犬が3科目全てにおいてAをとる史上
初めての成績となりました。
これからも日々訓練に励み訓練の向上をはかるとともに、ハンドラーがより一層一丸となれるようにと
思っております。
九州救助犬協会では、いつでも会員を募っています。
「災害発生時や行方不明者捜索に犬と共にボランテイアで現場出動が可能な
健康な人」であれば、男女は問いません。
また、小型犬・大型犬などの大きさや、犬種も問いません。(もちろんMIX犬も大歓迎です!)
犬が好きな人、犬と共に何かやってみたいと思っている人、
ボランテイア活動に興味がある人、私達と一緒にやってみませんか?
詳しくは、九州救助犬協会事務局までお問い合わせ下さい。
お待ちしております☆
≪フォトギャラリー≫
~瓦礫捜索の審査を受けるアギー~
~新人ハンドラー3名とアミー(左)・リュウ(中)・アポロ(右)~
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