九州一円を拠点に活動する救助犬協会のブログです。
Posted by krda_master - 2015.11.07,Sat
平成27年11月7日(土)~8日(日)緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練が大分県佐伯市(総合運動公園)をメイン会場に開催された。協会は8日に訓練に参加、協会より、東事務局統括、光橋指導士とアポロ号、河野指導士とモカ号、長溝指導士とアンリ号、河口指導士とギンジ号が参加した。
毎年九州各県の持ち回りで開催される。主催は、総務省消防庁、目的は、大規模災害活動時における緊急消防援助隊の技術及び連携活動能力の向上を目的に、九州8県の緊急消防援助隊と関係各機関より1300名が参加。訓練種目は、被災地初動対応訓練、被災地対応訓練が2日間に渡り行われる。
協会の訓練内容は、救助犬による要救助者検索、光橋指導士が本部に常席し、情報を共有し、指導士に指示を出す。がれき内の要救助者に反応し吠えて知らせ、位置を確認後、マーキング(スプレ)し本部に報告する。その後マーキング箇所を消防隊、自衛隊で救出作業を行う。
捜索に河野指導士モカ号、長溝指導士アンリ号が捜索入った。河口指導士はサポート犬として、待機した。まずは、モカ号とアンリ号が現場に入り捜索、反応を示したところにマーキング、その後、全員撤収、再開後に救助犬を入れる作業を、1時間30分の待機中に4回の捜索を行った。生体は入れず、箇所箇所で吠えて知らせる訓練も行った。この合同訓練には、毎年参加しているが、各県の総合防災訓練とは違い、災害現場をリアルに想定しており、又、様々なパターンを想定している。救助犬及び指導士の捜索能力向上にはいい経験になる。今後は、各県の消防本部との連携を強化し、災害現場での連携を図って行ければと思う。
毎年九州各県の持ち回りで開催される。主催は、総務省消防庁、目的は、大規模災害活動時における緊急消防援助隊の技術及び連携活動能力の向上を目的に、九州8県の緊急消防援助隊と関係各機関より1300名が参加。訓練種目は、被災地初動対応訓練、被災地対応訓練が2日間に渡り行われる。
協会の訓練内容は、救助犬による要救助者検索、光橋指導士が本部に常席し、情報を共有し、指導士に指示を出す。がれき内の要救助者に反応し吠えて知らせ、位置を確認後、マーキング(スプレ)し本部に報告する。その後マーキング箇所を消防隊、自衛隊で救出作業を行う。
捜索に河野指導士モカ号、長溝指導士アンリ号が捜索入った。河口指導士はサポート犬として、待機した。まずは、モカ号とアンリ号が現場に入り捜索、反応を示したところにマーキング、その後、全員撤収、再開後に救助犬を入れる作業を、1時間30分の待機中に4回の捜索を行った。生体は入れず、箇所箇所で吠えて知らせる訓練も行った。この合同訓練には、毎年参加しているが、各県の総合防災訓練とは違い、災害現場をリアルに想定しており、又、様々なパターンを想定している。救助犬及び指導士の捜索能力向上にはいい経験になる。今後は、各県の消防本部との連携を強化し、災害現場での連携を図って行ければと思う。
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